出版社内容情報
映画やTV等の文化的作品であるコンテンツをマーケティングするという新たな知的枠組みを構築。
内容説明
映画、ドラマ、アニメ、ゲーム、音楽…などの文化的作品(コンテンツ)が、大きな経済的可能性を持っているという認識が高まってきた。通信インフラが高度化し、消費者行動が変化を示す中で、コンテンツのマーケティングを語り合う知的枠組みが今、求められている。
目次
1 なぜ、コンテンツマーケティングなのか
2 コンテンツマーケティングの研究スタンス
3 コンテンツマーケティングと物語性
4 コンテンツ消費を考える
5 コンテンツマーケティングの戦略発想
6 コンテンツマーケティングの実際
著者等紹介
新井範子[アライノリコ]
専修大学経営学部助教授
福田敏彦[フクダトシヒコ]
法政大学キャリアデザイン学部教授
山川悟[ヤマカワサトル]
(株)NTTアドマーケティング局研究開発部長、創価大学文学部社会学科非常勤講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。