内容説明
われわれのまわりで、日々発生する問題の数々…問題解決の基本3ステップについてわかりやすく解説。優先順位のつけ方から、問題を特定して原因を究明し、解決策を実行するという一連の問題解決の流れまでを体系立てて解説。
目次
1 問題解決できる人はここが違う
2 問題解決のカギは?
3 問題解決“脳”を鍛える
4 問題を整理する
5 問題発見のフレームワーク
6 必要な情報を収集する
7 本当の原因をさぐる
8 解決策を決める
9 解決策をうまく実行する
10 問題解決した後は、これをやる
著者等紹介
車塚元章[クルマズカモトアキ]
1965年東京生まれ。青山学院大学経済学部卒業。大学在学中に、29歳で起業を決意する。新日本証券株式会社(現みずほ証券)を経て、経営コンサルティング会社に入社。戦略立案、問題解決プロジェクトに携わり、研修講師などもつとめる。30歳でコンサルティング会社を設立し、代表取締役に就任。企業の経営問題を解決するスペシャリストとして、たびたび新聞や雑誌等で取り上げられ、講演なども行なう。こうしたビジネス経験から、人材育成の重要性を改めて感じ、現在は研修講師としてビジネスマン教育に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。