内容説明
出題者からのヒントを見逃さない。SWOT分析はやらない、文章を切り分ける。営業指標かんたん判定フローチャート。「私はどう思うか」ではなく、「出題者はどう思っているか」を見極め、「採点者から良い点をもらえる文章力」を身につけることができる。
目次
1章 2次試験を突破するための基礎知識(なぜ合格する受験生は過去問ばかりやっているのか?;出題者からのヒントを見逃すな!;解答する内容で失敗しない方法;思わず良い点をつけたくなる文章の書き方;事例4をどう攻略するか;試験当日、あと10点を稼ぐ方法)
2章 平成20年の過去問と解説
3章 平成21年の過去問と解説
4章 平成22年の過去問と解説
2次試験に合格したら―実務補習の内容と活躍する診断士の条件(実務補習のスケジュール;養成機関(大学院)でのスケジュール
実習中の3つの心構え
社長を怒らせた実習生の2つの行動
経営者が喜ぶ3つの診断実習ポイント
ダメな中小企業診断士の5つの共通点
企業内中小企業診断士の活かし方
独立への準備
“世話好き”は重宝される
“仕事”はいくらでもあるけれど…
中小企業診断士デビューで変わること)
著者等紹介
日野眞明[ヒノマサアキ]
中小企業診断士、マーケティング経営コンサルタント、MORE経営コンサルティング株式会社代表取締役、国立大学法人豊橋技術科学大学非常勤講師、名古屋商科大学大学院客員教授、社団法人中小企業診断協会相談役。中央大学経済学部国際経済学科卒業後、(株)イトーヨーカ堂を経て、名古屋商科大学大学院経営情報学研究科修了。無意識のうちに脳内整理できる「moreメソッド」を活用したセミナーを行なう
斎尾裕史[サイオヒロフミ]
中小企業診断士、経営コンサルタント。東京大学農学部卒業後、仏教講師、一般企業勤務を経て、現在は会計事務所に勤務。学生時代に培った「効率的な勉強法のノウハウ」を活かし、中小企業診断士、ビジネス実務法務2級、日商簿記2級、FP技能士2級、税理士試験酒税法、簿記論、財務諸表論と次々に合格。名古屋を中心とした診断士試験の勉強会「わかしゃち勉強会」では顧問を務め、受験生の指導に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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