内容説明
化粧品マーケットの仕組み、商品コンセプトづくり、生産のステップ、販路の開拓、多彩な成功事例など、化粧品ビジネスを軌道に乗せるルールをわかりやすく解説。
目次
1 知っておきたい化粧品ビジネスAtoZ(こんなにある異業種参入;化粧品ビジネス立ち上げの選択肢;化粧品ビジネス気になる質問にお答えします)
2 さあはじめよう、化粧品ビジネス(コンセプトワーク;OEM徹底活用;「容器」コンシャスがブランド力を高める ほか)
3 化粧品ビジネスを成功に導くためのエッセンス(化粧品はこうして売り込もう!;成功事例に学べ)
著者等紹介
新井幸江[アライサチエ]
スイス系香料会社にて11年間、企画・マーケッター及びエヴァリュエーター(評価者)として勤務した後、1990年に株式会社アンビアンス設立。フレグランス及びスキンケア商品開発プロデュースをスタート。「女性の美しい肌づくり」「美しい香りづくり」のための商品開発とマーケティングコンサルテーションを国内外の複数の企業へ実施している。現在は伊豆の自然の中にて、香りのフィールドづくりとともに、全国のご当地コスメやフレグランス開発に注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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boya
3
粧業基礎読本。後半の企業の事例紹介(匿名を含むが調べればわかる)がおもしろい。2013/09/01
きたむらさんえ
1
化粧品ビジネスを始めたい方向けの本でした(タイトル見りゃわかる)笑。化粧品のことをよく知れるかなーと思い、手にとりましたが違ったようです。意外にも発注数の最低ロットが少なくて驚き。2017/02/17
しらたま
0
手作り石けんの販売を行うにはどんな事が必要か。それが知りたくて読んだ。置かれている状況を踏まえて可能・不可能を考えるとなかなかハードルが高いように感じる。雑貨としての取り扱う事で販売は出来るが、クオリティを高めた石けんを”石けん”として販売出来ないのは、やりたい事の目的に合わない…勉強になった。2016/01/03
tuppo
0
具体性って大事ですわ2014/08/20
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