内容説明
「集客商品」で見込み客を根こそぎとらえ、「主力商品」で販売シェアを一気に伸ばす!売れるチラシの新戦略。
目次
1章 たった1枚のチラシでエリア最強をめざす!
2章 地域No.1の異常値を叩き出せ!
3章 中小店は全国チェーンを真似するな!
4章 「集客商品×主力商品」で圧倒的な地域一番店になる!
5章 二大戦略商品はライフサイクルで育てていけ!
6章 「集客一番単品×主用一番単品」でシェアを勝ち取れ!
7章 チラシをトコトン活用して現場を変える!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kubottar
8
ほんと、わかりやすい本だった。たとえば「電子辞書に50冊の辞典が入ってる機能をお客さんにアピールしたいのなら、その商品の売り場に50冊の辞典を並べて展示しておけ」実際に50冊もの辞典が目の前にあった時のインパクトは計り知れない。もちろんたとえ話であって貴重な売り場面積をさけるかどうかは別問題だが、それくらい訴えるアイデアが必要なんでしょうな。2012/07/07
KF
1
商品戦略が間違っていれば、いくらチラシの作り方を勉強しても絶対に「当たりチラシ」となることはない/1部門で勝負すれば大手チェーンにも勝てる/品揃えがいいというのは、チラシをパッと見たときに、買いたい商品があちこちに見つかるということ/ターゲットをちょっとズラして市場を創造していこう/売れる商品をもっと売るのがチラシ作りの極意/商品の性能の価値情報を集めていくと、「この商品はこんなにすごかったのか!」という商品の強みが自然と浮かび上がってくる/中小店は価値を打ち出せれば売れる「上」「中」のグレードを狙うべき2011/11/18
hoshino-soumu
0
チラシも何事も、戦略とリソースの振り分けが大事だと感じた。実例を交えて説明しているので非常に分かりやすい。2012/04/06
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