内容説明
マーケティングとは「売れ続ける仕組み作り」であり、「顧客を中心に考える」ことが何よりも求められる。本書は、効果的なマーケティングの実行に欠かせない、基本となる考え方と用語、活用のためのフレームワークを中心に構成。マーケティングの現場で、どのように戦略が策定されているのかがわかる、実在の商品・サービスをフレームワークで分析した事例も多数掲載。新章「ブランド」「社内マーケティングとマーケティングプランの実行」を加えた最新版！
目次
マーケティングの基礎
マーケティング環境分析
戦略オプション
ＳＴＰ セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング
ブランド
製品戦略
価格戦略
チャネル戦略
コミュニケーション戦略
社内マーケティングとマーケティングプランの実行
ＢｔｏＢ（生産財）マーケティング
これからのマーケティング
著者等紹介
金森努［カナモリツトム］
有限会社金森マーケティング事務所取締役、マーケティングコンサルタント。東洋大学経営法学科卒。大学でマーケティングに触れ、大手コールセンターに入社。その後、コンサルティング会社や広告代理店を経て、２００５年に独立。マーケティング一筋四半世紀以上を過ごす。コンサルタントとしては新商品開発・発売計画立案・コミュニケーション計画立案などに加え、「売れない商品のテコ入れ・復活プラン策定」などを得意とする。コンサルティングの現場・教室での講義・執筆の原稿を通じ、一貫してマーケティングにおける「顧客視点」の重要性を説く（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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はる兄
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環境分析のフレームワークは非常に参考になりました。企業分析に役立ちそうです。 途中飛ばし読みもしましたが、第2章だけでも十分、元はとれたかな。2016/11/26
ごん
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読めと言われたので。終わり2018/11/18
みぎつた
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11冊目。課題図書③ うーん、構成が合わなかったためか正直読みづらく、あんまり頭に残らなかった。 図で言ってることと隣の文章が重複していること、三段組になっているから文章がものすごい読みにくいこと、1ページごとにマーケティングのhow toになっているのでなんか薄くて頭に入ってこないこと、、こういう構成の本は今後買わないようにしようという学びが得られたということにする。 初学者向けだとこれがいい感じなのだろうか？人に進めることはない。2018/03/01
