内容説明
チラシはイベント案内を伝えるものではない。チラシは偏ったある商品だけを伝えるものではない。チラシは経営者の考え方をくどくどと伝えるものではない。自社・自店の品揃えを的確に伝えることで集客するのがチラシだ。キャッチコピー、レイアウトを考える前に知っておくべき9原則とは―。
目次
1章 チラシ9原則でチラシは当たる
2章 あなたのイメージをシンプルに主張しよう
3章 商品の品揃えをきちんと行おう
4章 商品の安さをSEでズバリ伝えよう
5章 商品のお値打ちを最適なメッセージで伝えよう
6章 商品をシンボル商品に育て上げよう
7章 チラシで新しい客層を引きつけよう
8章 チラシで商売の費用対効果を高めよう
9章 チラシのデザインに自分自身を表現しよう
10章 チラシで自分自身を確立しよう
著者等紹介
宮内亨[ミヤウチトオル]
1946年生まれ。山口大学で社会学と哲学を学び、日立系企業でコンピュータと中小企業診断に関する技術を身につけ、株式会社船井総合研究所で価値のマーケティングを体系化する。中小企業診断士・経営コンサルタントとして、30年間で80業種1500社を超す企業の売上・粗利アップ指導に従事。10年後、20年後を見据えた、骨太の21世紀型マーケターとして、日本全国に多くのファンを持つ。現在、有限会社経営コンサルティングアソシエーションの代表として、経営コンサルタントの王道を突っ走っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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