内容説明
ほとんどの業種が“超成熟期”に入っている現代、店舗のリーダーである店長が創意工夫することで、顧客とのリレーションシップを円滑にし、スタッフのモチベーションを高め、店舗を日々革新し続けなければ業績は向上しない。本書では、店長の仕事の本来あるべき姿を解説。店舗経営の「原理原則」を店長の視点で捉えたノウハウとして惜しむことなく一挙公開する。
目次
1章 店長の役割と使命
2章 売場力をアップする
3章 集客力をアップする
4章 接客力をアップする
5章 欲しい人材を採用する
6章 スタッフの育成・定着・モチベーションアップ
7章 押さえておきたい計数管理
8章 現状分析と売上計画の立て方
9章 知らなかったではすまされないリスク管理・コンプライアンス
10章 店長のリーダーシップのあり方
著者等紹介
小野達郎[オノタツロウ]
株式会社船井総合研究所取締役執行役員。上席コンサルタント。1987年船井総合研究所入社。以来、一貫して流通・サービス業・メーカー・卸の販売促進コンサルティングを手がけ、勉強会参加者も含め、アドバイス先は2000社を超える。数多くの成功事例からルール化したノウハウは具体的かつ即実行でき、即時業績アップをモットーにしていることからもファンが多い。モットーは、「現場・現物・現実」の三現主義(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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