内容説明
現役のＰＢ開発担当者が、ＰＢ商品の開発方法、販売・運用のノウハウを解説。小売業のＰＢ開発担当者、バイヤー、マーチャンダイザー、販売担当者、ＰＢ開発に携わるメーカーや工場の開発担当者、営業担当者必読の一冊。ＰＢ商品を取り巻く現状と、これからの動きがわかる。
目次
１章 ＰＢとは
２章 ＰＢ開発のポイント
３章 ＰＢのつくり方
４章 ＰＢの売り方
５章 ＰＢのリニューアルと販売終了
６章 業態別のＰＢ開発と販売方法
著者等紹介
藤野香織［フジノカオリ］
大学卒業後、大手量販店に入社。食器売場スタッフと玩具売場責任者を経て、商品部住居関連部門バイヤーに着任。キッチン用品、寝具、インテリアなど住空間商材を担当し、約２万アイテムのバイイングを行う。その後、大手チェーンストアに転職し現在もバイヤー業に従事。主として文具、雑貨、日用品、家具などを約４００の取引先から約３万アイテムを調達。最大限、販売効率が高まるマーチャンダイジングを目指し、店舗売上二桁成長を達成。日用品や文具のＰＢ開発を手がけ、ヒット商品を輩出している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんじ
1
PBのメリットはコスト低減により、低価格、高品質の商品を販売できること。また、店頭でのお客様の声を商品企画に活かしたり販売戦略(場所、値付け、販計の入れ方)を柔軟に取れることである。2020/06/23
Kengo Fukushi
1
基本的な考え方がわかりやすくまとまっていた。2017/04/09
