内容説明
マーケットの読み方からマーチャンダイジング発注の仕組み、売り場や販促との連動、さらにベンダーとの取引に至まで、バイヤーとして知っておくべき必須知識を完全網羅。
目次
第1章 優秀なバイヤーの仕事内容とは?
第2章 的確にマーケットの動向をつかむ
第3章 既存商品で実践的MDを計画する
第4章 MDを徹底する発注の仕組みと補充体制づくり
第5章 商品別利益体制をつくり、もっと売上を上げる
第6章 粗利を上げる売り場管理能力と具体的行動
第7章 効果的な販売促進で商品回転率を上げる
第8章 販売スタッフとのコミュニケーションが売れ筋をつくる
第9章 ベンダーとの取引と交渉力で利益は変わる
第10章 これからのバイヤーに求められるトータル能力
著者等紹介
三宅達三[ミヤケタツゾウ]
1973年兵庫県宍粟市生まれ。兵庫県立龍野高校卒業。1998年同志社大学経済学部卒業。同年、株式会社船井総合研究所に入社。入社以来一貫して小売、流通業を専門に「自分がこの会社の経営者ならどうするか」を判断軸に、約10年間経営コンサルティング活動を行ない、チームリーダー、グループマネージャーなどを経験。2009年、アイメディア株式会社ショップ部門責任者として実務に携わる。現在、コンサルタントとはまったく逆の、一小売店経営責任者として現場第一線で奮闘し指揮をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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