内容説明
病院で受ける検査の意味と役割を解説。
目次
1章 病院の検査ってどんなもの?
2章 検体検査1・尿検査
3章 検体検査2・血液検査
4章 検体検査3・血液生化学検査
5章 検体検査4・その他の検体・細胞診
6章 測定と生理機能検査
7章 内視鏡検査
8章 画像検査1・造影剤を使わない画像検査
9章 画像検査2・造影剤を使う画像検査
10章 診療科特有の検査
著者等紹介
藤井俊史[フジイシュンジ]
医療法人社団慶光会大城クリニック副院長。1967年生まれ。1993年3月慶應義塾大学医学部卒業後、慶應義塾大学医学部形成外科学教室入室。浦和市立病院(現さいたま市立病院)外科、慶應義塾大学病院形成外科助手を経て、2000年12月大城クリニックに入職。2004年6月より現職。形成外科医としてレーザー治療専門病院に入職し、おもにアザなどの先天性の皮膚疾患の治療に従事、その他レーザー美容治療も行う。レーザー治療の応用をアレルギー性鼻炎、疼痛緩和、女性不妊症に用いるなど、形成外科だけでなく耳鼻科、麻酔科、整形外科、産婦人科など横断的に開発、利用している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
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