内容説明
マーケティングの機能のひとつである市場調査のアウトラインから目的に応じた調査のやり方、さらに転換期を迎えた市場調査業界の現状と問題点などを明快に整理して解説。
目次
第１章 市場調査のアウトライン
第２章 新商品開発のための調査
第３章 販売ルート探索・提案営業企画のための調査
第４章 競争力調査
第５章 顧客満足度調査
第６章 新市場参入のための調査
第７章 インターネットと市場調査
第８章 市場調査を実施する際のポイント
第９章 市場調査の進め方の実際
第１０章 これからの市場調査
著者等紹介
指方一郎［サシカタイチロウ］
１９４９年長崎市生まれ。７４年、（株）日本マーケティング研究所入社。店頭マーケティング部隊の運営・管理、繊維素材の需要予測・受容性評価、衣料の生活者研究などに従事。８１年、（株）販売促進研究所入社。新市場参入戦略立案から市場定着までの一連の活動支援・教育・販促企画・営業のしくみづくり、店頭強化のためのしくみ開発・導入・活動支援、新分野の市場性評価などに従事。８８年、（株）コミュニケーション開発設立。顧客接点フォローのしくみ構築、コールセンターの事業家、ＣＩプロジェクト・調査部門担当、顧客接点強化の方向性探索、新会社の事業戦略立案プジェクトに参加（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Naoki Saito
0
実務の流れに沿って説明してある。メーカー側など、マーケティングリサーチを依頼する側にとってもわかりやすい。2013/10/15
高橋直也
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昔の市場調査とは手法が変わっているし制度も上がっている。わかりやすかった。2012/10/17
ochi
0
まあよくわかる2008/05/22
