内容説明
北関東No.1カメラ店経営者であり、日本全国に多くの熱狂的なファンを持つ“カリスマ経営コンサルタント”佐藤勝人が、地域一番店をめざす中小店、専門店経営者のために、巨大店に打ち勝ち、小さくても強い会社をつくる戦術から戦略を熱く語る。
目次
1 中小店は一点集中で攻めよ!
2 接客はエキサイティングに!
3 お客様をワクワクさせる販促
4 リーダーは何をどう学ぶべきか
5 中小店の「人づくり」と「人遣い」はここが違う
6 気づき、学ぶから成長する!
著者等紹介
佐藤勝人[サトウカツヒト]
サトーカメラ株式会社代表取締役専務。日本販売促進研究所経営コンサルタント。1964年栃木県宇都宮市生まれ。ありとあらゆる業種業態において、たった1枚のチラシから、会社経営まで改善する手法によって、“日本一のチラシプロデューサー”としても評価が高い。1988年23歳で家業のカメラ専門店を大型専門店に業態を変えて親兄弟だけで、社員ゼロから「サトーカメラ」をスタート。2000年、35歳で「日本販売促進研究所」を設立。2004年、「サトーカメラ株式会社」代表取締役専務に就任。現在、栃木県内で15店舗、個性豊かなアソシエイト150名を率い、北関東家電安売り戦争で有名な同県で業界売上11年連続北関東甲信越No.1達成。日本で初めて、販売促進を通して「経営者の考え=社員=売場=商品=お客様」をつなげて理論を体系化した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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