内容説明
本書で公開する「出版社への売り込みのコツ」さえ心得ておけば、原稿が採用される確率は大幅にアップすることは確実。これまで、持ち込み原稿が採用されなかった原因を徹追分析し、編集者から「ぜひ、あなたの原稿を出版させてください」と言わせるテクニックを教える。
目次
1章 自分の本を出そう!―こんなにある、出版のメリット(自分の本があった!;自分の付加価値を高めよう ほか)
2章 実証があれば書く価値あり―何を書けばいいかは、本人だけが知っている(周りを見てテーマを決めるな;この実証が出版につながった ほか)
3章 原稿執筆の落とし穴―多くの原稿が採用されない理由(出版社に嫌われる原稿;最初から無理に差別化を狙うな ほか)
4章 企画書を作ろう―企画書セットで出版社にアタック!(編集者の声を聞いてみよう;出版社へのアプローチは企画書郵送でOK ほか)
5章 著者をどう活かすか―積極的に売り込もう!(重要な取引先や知人に謹呈しよう;読者からの声には丁寧に対応しよう ほか)
著者等紹介
畑田洋行[ハタダヒロユキ]
1958年生まれ。資格スクールなど数社を経て独立。ビジネスマン向けの各種セミナーを実施するかたわら、ビジネス書の原稿を出版社に持ち込んで、立て続けに出版をはたす。現在は、その経験を活かし、ビジネスマンの出版をマンツーマンでサポートする通信形式の「出版塾」を主催。企画書の作り方や原稿の書き方について、きめ細かな指導を行ない、塾生の約70%が出版をはたしている。中小企業診断士
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