出版社内容情報
“忙しさ”のスパイラルから抜け出すための実践法を5つのステップに分けて解説。
内容説明
「自分で自分の時間を減らしているのに、気がついていないだけではありませんか?」―“忙しさのスパイラル”から抜け出すための実践法を、5つのステップに分けて解説。
目次
ステップ1 「時間〉お金」の価値観をもつ(大事なこと・重要人物に多くの時間をさこう;「時間を買う」という選択も考えてみる ほか)
ステップ2 「スピード」と「スロー」を使い分ける(やるべき仕事を見直し、必要性を明確にする;はじめに、計画の大枠を最後までつめる ほか)
ステップ3 すきま時間を創出・発見し、1日を最大にする(1日の終わりに「明日の予定メモ」を作成する;何事も早め早めの準備を行なう ほか)
ステップ4 組織で取り組めば、すきま時間はもっと生まれる(キーワードは“情報の共有化”;関係者全員でスケジュールの共有化をはかる ほか)
ステップ5 まずは生活習慣の見直しからはじめる(よい生活習慣の確立を心がける;残業には「よい残業」と「悪い残業」がある ほか)
著者等紹介
内田政志[ウチダマサシ]
1952年、福岡県生まれ。75年、早稲田大学政経学部卒。ビジネス教育誌『自己啓発』(日本HR協会)の編集者を経て86年、社員教育の専門家として独立。現在、ウチダ・ビジネス教育研究所を主宰し、各地の企業・官公庁などで社員・職員の指導にあたっている
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感想・レビュー
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