出版社内容情報
お客様を味方につけ、固定客化、ファン化を実現させよう!「集客力強化」と「売上アップ」のための販売促進のコツを、船井総合研究所の,
内容説明
お店の売上げをアップさせ、集客力を強化するための手法が「販売促進」活動。その手法にはさまざまなものがあるが、単なる客寄せアイデアや一時的な方法論だけでは、大きな効果は望めない。「販売促進」はまず何よりも、商品とお客様を永続的に結びつける活動でなければならない。それが、お店や企業の持続的な発展を約束する。お客様を味方につけ、固定客化し、さらにはファンにまでしてしまう―船井総合研究所の現場実務コンサルタントが書いた販促活動200%成功のコツの数々。
目次
1章 買物客を集める
2章 お客の心理をくすぐる販促手法
3章 驚異の集客力を生み出す販促手法
4章 売上げと再来店を確実にする販促手法
5章 企画展開力で売上げを上げる販促手法
6章 商品力でお客を集める販促手法
7章 競合対策必勝作戦
8章 売上倍増計画と客参加企画
9章 企画成功の原則
10章 販売促進の基本法則
著者等紹介
知識傑[チシキマサル]
1951年、福岡県生まれ。大阪芸術大学卒業。大手広告代理店、経営コンサルタント会社を経て、82年、(株)日本マーケティングセンター(現・(株)船井総合研究所)入社。現在、同社の大阪第二経営支援本部部長。実務経験に裏打ちされた販促戦略構築と即時業績向上指導では、業種・業態を問わず100%の成功を収めている。とくに、あらゆる業種が集積する地元主導型SCの活性化については、現場でのエネルギッシュな指導力と参加メンバーをまとめていく巧みな手腕には定評があり、数多くの成功事例を残している。また、メーカー、卸売業の営業力活性化指導では、人間力を生かした付加価値提案型営業の実践態勢づくりと定着化に独自のノウハウを構築しており、その的確なアドバイスと指導姿勢は顧問先から厚い信頼を受けている
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