DO BOOKS<br> ひとり法務―情報収集力とコミュニケーション力で確実に進める

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DO BOOKS
ひとり法務―情報収集力とコミュニケーション力で確実に進める

  • 飯田 裕子【著】
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  • 同文舘出版(2024/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784495541576
  • NDC分類 335
  • Cコード C2034

出版社内容情報

法務の仕事は「法的リスクの舵取りをすること」

会社に欠かせない法務の仕事を
“ひとり”でしっかりまわし、成果を上げるスキル

・会社からの「期待値」と法務の「現在地」を確認する
・社内での情報収集のポイント
・自社に必要な法律知識の勉強法
・リスクの洗い出し方法
・契約業務の流れと優先順位
・社内の法務相談に乗る方法
・顧問弁護士との付き合い方
・兼任法務のメリット・デメリット
・「ひとり法務」の不安と向き合う方法

初めて法務の仕事をする人、他部署と兼任する人、「ひとり法務」を支援する人へ

誰も交代できない「ひとり法務」のパフォーマンスを下げないための
確実に仕事をまわす実践ノウハウ本

内容説明

法務の仕事は「法的リスクの舵取りをすること」。会社からの「期待値」と法務の「現在地」を確認する。頼れる専門家と使える予算を確認する。社内からの協力を得るための視点。「ひとり法務」の学び方。社内の法律相談をトリアージする。兼任法務のメリット・デメリット。誰も交代できない「ひとり法務」のパフォーマンスを下げないための、確実に仕事をまわす実践ノウハウ本。

目次

プロローグ さあ、法務の仕事をはじめよう!
1章 「ひとり法務」になって最初にやること
2章 社内での情報収集のポイントと注意点
3章 会社の理解が法務の土台になる
4章 法律知識をインプットしよう
5章 契約業務に着手しよう
6章 社内の法務相談に乗ろう
7章 顧問弁護士との付き合い方
8章 「ひとり法務」の業務の幅の広げ方
9章 「ひとり法務」の不安と向き合う
エピローグ 「ひとり法務」は孤独ではない

著者等紹介

飯田裕子[イイダユウコ]
LAPRAS株式会社法務部門責任者。1991年生まれ。長崎県出身。中央大学法学部卒業後、金融システム営業、司法書士法人での事務職、士業総合コンサルティンググループのバックオフィスを経て、現職にて「ひとり法務」となる。契約業務から渉外業務まで幅広い業務をひとりで担当しつつ、ベンチャー企業の「ひとり法務」として得た学びを「法務のいいださん(@iidasame)」アカウントで、note等で積極的に発信している。「U‐35若手法務交流会」主催者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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roatsu

10
『誰も交代できない「ひとり法務」のパフォーマンスを下げないための確実に仕事をまわす実践ノウハウ本』とあるとおりのお役立ち本。若い人が読むのは無論、経験者にも気づきが多い。法務とか情シスは本当に一人でなくても極端に少人数で職責を負わされることが多い機能であり、横串的なノウハウ共有があまりないクローズドな環境で淡々と変化する社外の事情を見据えて道を切り拓かなければならないため、本書のような書籍の刊行は無形のノウハウを得る上でとてもいい。昔と違って他社法務と連携する機会も減ったしねえ。個人的には有資格者との関わ2024/03/30

takao

3
ふむ2024/04/05

けんおじ

0
「ひとり」しかいない法務担当者がすべきあらゆることが凝縮されている。著者はこれを継続しているところに驚くが、全てはやりきれなくとも、ひとり法務の指針となる内容だと思う。また、情報収集の方法や弁護士への依頼方法など、個々のテーマはひとりかどうか関係なく法務担当者の基本姿勢おして参考になる。2024/03/23

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