DO books<br> 1/10000マーケティング―ローカル・中小が日本全国に顧客を作る

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DO books
1/10000マーケティング―ローカル・中小が日本全国に顧客を作る

  • 大木 ヒロシ【著】
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  • 同文舘出版(2023/09発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784495541439
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

出版社内容情報

地域内需要の大幅減少で失った売上をどうやって取り戻す?

往時は年商3,000万円で、夫婦2人と子供1人の家族経営。35%程度の粗利は確保でき、
1,050万円の粗利でも、家賃等の固定費が低いために十分にやってこられた。
それが、地域顧客の大幅減少で3,000万円の年商が2,000万円以下になり、
「食えなくなった」のが現状なのだ。
しかし、私たちの身のまわりにあるものを存分に活用すれば、道は開ける。
注目されているDXという概念は、ローカル・小規模・高齢経営者の不利をカバーしてくれるものである。

ローカル・中小企業に
チャンスが見えはじめた。

【「1/10,000マーケティング」とは】
1万人に1人に「買いたい」と思わせる
ローカル性を軸にした商品を、
DXを通じ大都市圏へと発信することで
ローカル・中小企業の売上と粗利を引き上げる戦略。

・どんなにクセのあるモノでも、商品として作られたものなら
買いたい人は「1万人に1人」は必ずいる
・1万人に1人でも、ネットを通じて人口の多い都市部や全国を対象にすれば
ビジネスを成立させ得る顧客数が確保できる
・ローカル性とは地域の自然の風光、伝統、文化であり
それに立脚した商品は他には真似のできない強い差別化力を持つ
・ローカル性の高い商品は、DXを通じ効果的、かつ効率的に
大都市圏へと発信されることで、確実な強みに変わる

内容説明

ローカル・中小企業にチャンスが見えはじめた。往時は年商3,000万円で、夫婦2人と子供1人の家族経営。35%程度の粗利は確保でき、1,050万円の粗利でも、家賃等の固定費が低いために十分にやってこられた。それが、地域顧客の大幅減少で3,000万円の年商が2,000万円以下になり、「食えなくなった」のが現状なのだ。しかし、私たちの身のまわりにあるものを存分に活用すれば、道は開ける。注目されているDXという概念は、ローカル・小規模・高齢経営者の不利をカバーしてくれるものである。ローカル・中小企業が失った売上を取り戻し、しっかり儲けるための実践論。

目次

1章 シン・差別化戦略「1/10000マーケティング」(ローカル・中小企業はなぜ「勝てない」のか;「同質化競争」しないための「差別化」が勝ち残りの条件 ほか)
2章 ローカル・中小企業の強みとは?(「繁盛の青い鳥」は地元にいる;地元の中小企業にとっての「繁盛の青い鳥」とは何か ほか)
3章 自社の業務を分解し、利益の源泉を考える(DX(デジタル化)とは何か
DX時代にリアルな「ミセ(会社)」があることの価値 ほか)
4章 必ず売れる・儲かる!ローカル・中小企業のDX対応の具体策(DXが実現する粗利;経常利益重視の経営;ネットとリアルの兼業型が最強の形 ほか)
5章 大きくなるよりも「続く」会社へ―200年企業を目指して(サステナブルカンパニーを目指して;ビッグカンパニーからサステナブルカンパニーへ ほか)

著者等紹介

大木ヒロシ[オオキヒロシ]
ジャイロ総合コンサルティング株式会社会長。ジャーナリスト(タブロイド紙記者)を経て実業に入る。フランチャイズチェーン本部をはじめ複数の企業体を立ち上げた経験を持ち、そうした経営実務経験をもとに、セミナーおよびコンサルティングを業務とするジャイロ総合コンサルティング株式会社を設立。実業のかたわら、流通系の雑誌・新聞を中心に30年にわたり寄稿を行なう。自らの経営経験と取材を通じた客観を織り込んだ記事は実践的と評価され、読者の人気は高い。年間の講演回数が150回を超える人気講師でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。