Ｄｏ ｂｏｏｋｓ 誰も教えてくれない「紹介営業」の教科書

福山 敦士【著】

同文舘出版（2019/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 216p／高さ 19cm
• 商品コード 9784495540289
• NDC分類 673.3
• Cコード C2034

出版社内容情報

営業マンの永遠の課題は新規顧客獲得。初回営業が抜群に増やしやすく、商談につなげやすいのが紹介営業。著者の経験から、自己紹介の三種の神器、人脈の広め方、信頼の築き方を解説。

福山敦士［フクヤマアツシ］
著・文・その他

内容説明

紹介営業のメソッドを一度手に入れたら、アポが止まらなくなる！「いいお客様」は簡単には現われない。相手の視点でつくる“自己紹介の準備”と“営業マンとしての心得”が必須。初回アポが抜群に獲得しやすく、商談につながりやすい「紹介営業」の秘訣を解説。

目次

１　「紹介営業」は最強のセールスメソッド
２　自己紹介の「三種の神器」
３　「他己紹介」が生まれやすい状況をつくる
４　社内から紹介をつくり出す
５　スマホ時代の紹介営業術
６　信頼を積み重ねて紹介営業を生み出そう

著者等紹介

福山敦士［フクヤマアツシ］
上場企業経営者／営業コンサルタント／ビジネス書作家／講師。新卒でサイバーエージェントに入社後、１年目からグループ会社の立ち上げに参画し、新人賞受賞。独自の営業手法「リファラルセールス理論」を編み出し、「月間１００件アポ」を３年間続け、セールス記録を更新する。２５歳でグループ会社の取締役に就任。営業部長を兼任し、３年で売り上げ１０億円の達成に貢献する。２７歳で独立し、株式会社レーザービーム代表取締役に就任。クラウドソーシングサービスを立ち上げ、２８歳で東証一部上場企業の株式会社ショーケース・ティービーにバイアウト。２９歳で同社最年少執行役員に就任。２０代で２度のＭ＆Ａを実行。既存事業のグロース、新規事業開発、人事本部長と幅広く担当。目標のひとつである「営業を学問する」活動の一環として２０１８年から大学院や予備校で講座開発を行ない、自らも講師を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mino1129]

紹介営業を網羅的に語った本。 自分をわかりやすいキーワードで相手に広めてもらう、という最重要点や、ツールの使い方などがわかりやすく書かれている。 ただ、相手にわかりやすく伝えるのではなく、その相手からさらに紹介先に伝わるわかりやすさが大事。これは大きな学び。 「誰も教えてくれない「紹介営業」の教科書 」（福山敦士著）は開拓が必要な営業マンの必読書。｜みの @mino11293 #note #読書感想文 https://note.com/tenjijyou/n/n4d654eb47699

2020/06/10

[yyhhyy]

紹介が1番良い顧客になる。しかし紹介を戦略的に増やすテクニックを持つ人は少ない。本書は加えて営業マインドの参考にもなる。

2020/03/29

[Yoichiro Manabe]

2019年2月に発売された書籍でコロナ前の書籍。内容はとても示唆に富んでいて得るものが多かった。紹介営業なので、紹介者が紹介しやすいように自分をタグ付けをしていく方法は良いと思う。また、営業の成果はコントロールできないが、活動はコントロールできるという下りは大変納得がいった。7つの習慣でも同様の説明があるが、営業に当てはめて分析しており勉強になった。 営業という仕事の一面を言語化するとこのような感じかと思った。オンライン時代の営業についてもこの著者の書籍があれば読んでみたい。

2022/07/11

[光太郎]

斜め読み

2020/03/21

[きぬやん]

自分との小さな約束を守る 何気ないことかもしれないけど、私は出来てなかった。 自分の小さな約束を守れないのに、お客様との約束は守れるのか。守れないなら、信頼してもらうことはできない。 まずは些細なことから変えていかないと。

2019/09/19