出版社内容情報
「人前で人並に話せるスキル」を身に付けられるように、話す内容のまとめ方から実例までを詳しく解説。あがり症対策は決して難しいものではなく、身近な話し方の改善でできる。「人前で人並に話せるスキル」を身に付けられるように、話す内容のまとめ方から実例までを詳しく解説。
渡邉由規[ワタナベユキ]
著・文・その他
内容説明
あがり症は、必ず改善できます。人前で人並に話せるスキルが身につく本。
目次
第1章 「脱!あがり症」ってどうするの?(あがりの原因は、「対人」;やみくもに場数を踏んでもうまくはなれない ほか)
第2章 「人前で人並に話せるようになる」には、どうしたらいい?(まずは、相手が自分をチェックするポイントを知ろう!;相手に好印象を持ってもらうためには? ほか)
第3章 「わたゆき式話し型」メソッド1(ロジックツリー活用編)(超簡単!「わたゆき式話し型」で、論理的に伝える内容作り;テーマを「ボワッ!」と決める ほか)
第4章 「わたゆき式話し型」メソッド2(実践トレーニング編)(話し方のクセ…自分では気がつかない話し方のクセ。あなたにもクセはある?;声の作り方、話し方…実は「声」で、その人の「人となり」が丸見え! ほか)
第5章 場面別あがり症の克服の仕方(結婚式の祝辞では;就職面接、昇給面接の対応の仕方 ほか)
練習問題の解答
著者等紹介
渡邉由規[ワタナベユキ]
株式会社SCAi代表取締役。「渡邉由規 話し方教室」代表講師。「日本話し方協会」理事長。「日本話力検定」推進委員会委員長。福岡県北九州市出身。地元の大学を卒業後、大手企業の秘書として働き、その後子育てと並行しながら約20年間テレビ・ラジオのリポーター、MCなど2000件以上の実績を経て、2012年3月、福岡県北九州市にて株式会社SCAi(スカイ)の前身「渡邉由規 話し方教室」を立ち上げる。相手に伝わる「話し方」をベースに、ビジネスパーソンに必要なキャリアスキルとしてプログラムを開発し、開校から現在までの6年、延べ1000人以上の受講生のあがり克服に向けて指導している。その実績と受講生の声から、北九州校に続き、2013年4月福岡天神校を開校する。2013年9月日本語話し方協会を発足し、社会で通じる話し方を総合的に確認する『話力検定』を開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chie
Atsumi
ねる