出版社内容情報
23年間、のべ5万時間以上のカウンセリングから見出した「病気にならない人間関係」心理学。
おのころ心平[オノコロシンペイ]
著・文・その他
内容説明
バウンダリー=「自分と他人との間にある境界線」のこと。人間関係で理不尽なことがあっても、「自分が我慢すれば済むこと」と相手からのココロの侵入を許したままにしていませんか?自分と相手との境界線があいまいだと、心地よい関係は築けません。表情・しぐさ・言葉遣いをほんの少し変えて「自分の領域」を守りましょう。抑圧されず、孤立もしない快適でベストな人間関係のつくり方。
目次
第1章 自分を大切にするバウンダリーという方法
第2章 凛とした人になるバウンダリーの7つの習慣
第3章 さりげなく境界線を引くサブリミナル・トークとしぐさ
第4章 ケースで見る人間関係のバウンダリー・オーバー
第5章 ほどよい距離を判断できる人間関係のマイ・ルールをつくる
第6章 縛られない・とらわれ過ぎないワンランク上の人間関係へ
著者等紹介
おのころ心平[オノコロシンペイ]
一般社団法人自然治癒力学校理事長。ココロとカラダをつなぐカウンセラーとしてこれまで2万4000件、約5万時間のカウンセリング経験をもつ。がん、自己免疫疾患、生活習慣病など各病気の奥に潜む心理的欲求を読み解き、自然治癒力解放へと導く手法が高く評価され、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのセルフケアを請け負っている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150回を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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