世界のどこでも、誰とでもうまくいく!「共感」コミュニケーション

個数:

世界のどこでも、誰とでもうまくいく!「共感」コミュニケーション

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月23日 21時44分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784495537210
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C2034

出版社内容情報

ゆるがない信頼関係を築けば、敵もファンに変わる!政府高官、対し、大臣、将軍等と30年間で1000回を越える交渉をした著者が教えるアジア的コミュニケーション・ノウハウ。

内容説明

30年以上、難民支援や開発援助に携わり、100カ国以上の人たちとコミュニケーションを取ってきた著者が、外国人の上司や同僚との付き合い、各国の大臣レベルの人たちとの交渉、難民との信頼関係の構築などを通じて得た「共感」ノウハウ。

目次

1章 世界のどこでも、誰とでもうまくいく!コミュニケーション力の伸ばし方(私たちは世界とつながっている;なぜ、日本人はコミュニケーションに対して苦手意識を持つのか?;あなたのコミュニケーション力を伸ばす4つのステップ)
2章 STEP1 「共感力」を高めてコミュニケーションの壁を超える(相手の立場に共感することでコミュニケーションが円滑になる;どこの国でも壁を超えられる共感の力;個人対個人の関係に集中すると「共感力」が倍増する;実は、日本人の潜在的コミュニケーション能力は世界最強!;「コミュニケーションの切り替えスイッチ」を使おう)
3章 STEP2 コミュニケーションの障害となる「過剰な意識」を手放す(パワーに対する「過剰な意識」が共感力を邪魔している;優越感や劣等感の意識を手放そう;劣等感を捨てるためには「NO」を恐れない;優越感から自由になるためには「下」との関係を見直してみる)
4章 STEP3 4つの力でコミュニケーションの「総合力」を倍増させる(落ち着いて相手に向かい、「第一印象力」で勝負しよう;短い時間を活用して「聞く力」を高めよう;「ありがとう」の大安売り作戦で、相手を包み込む力を伸ばそう;特別なレシピで「自分をコントロールする力」をつける)
5章 STEP4 コミュニケーションの「対応力」でどんな場面も切り抜ける(雑談がコミュニケーションの展開を大きく左右する;どうしても接点を見いだせない相手には教えを乞う;理不尽に挑発してくる相手には“ちゃぶ台返し”で応戦;大人数とのコミュニケーションには場を支配する力を働かせる)
国際コミュニケーションのKEYWORD

著者等紹介

石川幸子[イシカワサチコ]
独立行政法人国際協力機構(JICA)国際協力専門員、獨協大学非常勤講師。1985年より国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)バンコク事務所及び香港事務所において難民保護官として勤務。90年より同バンコク事務所においてコンサルタントとしてミャンマー難民認定審査に従事。その後、笹川平和財団勤務(南東アジア協力基金)を経て99年よりJICAバンコク事務所、同マレーシア事務所にてASEAN地域協力担当広域企画調査員。2005年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデミン@もも

32
何事にもありがとう。2017/07/13

かずぼう

27
当然の挨拶や声掛けなどしていこうというもの。ちょっとワタシ的には物足りない。東南アジアで働いてきたエピソードが書かれているが、交渉に時に強気に出られるのも、それは日本の財力があるからでしょう、という気もした。つきなみだけど、日本国内では通らない事も多い。昔は世界で働く事にも憧れ、感心もあったが、今では日本で働いていく方が、大変で尊いのではとも思う。2022/01/03

さつき

2
世界の国々の様々な人たちと関わってきた著者が、どうやって相手とのコミニケーションをとっていくかについて書いてある。 相手との関係を上下でなく個人対個人としての付き合いにしていく大切さを学べました。2017/08/23

Sanae Endoh

1
どこにでもありがちなタイトルでありながら、国連関連で長年働いてきた著者の実体験を交えた話。異文化を超えて、個人対個人でどう関係性を築いていくか、が書かれた本です。2018/08/08

jun

0
耳の後ろダイヤル チューニング2020/10/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11828015
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。