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出版社内容情報
「板挟み」から抜け出す、できるリーダーの仕事術! 「机上の空論」ではない実践ノウハウ。
内容説明
カッコいいリーダー論じゃない、うまく協働していくための知恵。「ギスギスした職場」を変えるQ&A。「板挟み」状態でしんどいリーダーのためのムリなく人を動かすコツ。
目次
1章 信頼される中間管理職に必要な3つの心得
2章 部下のやる気を引き出す育て方
3章 部下が自ら動く伝え方
4章 部下にも上司にも一目置かれる仕事術
5章 「ダメ上司」と言われないための思考術
6章 ギスギスしない職場を作るチーム術
7章 結果を出す組織を目指す問題解決術
8章 部下のホンネを引き出すコミュニケーション術
9章 職場を変えるリーダー6人の事例―同調圧力に負けない組織を作る
著者等紹介
手塚利男[テズカトシオ]
風土改革コンサルタント、株式会社プロフェス代表取締役、株式会社スコラ・コンサルトプロセスデザイナー。1952年、山形県南陽市生まれ。1968年、いすゞ自動車株式会社に入社。1991年、いすゞ自動車の全社風土改革推進を担当し、470億円の赤字から黒字浮上、復配に貢献する。1997年、川崎工場の総務部長として“のびのびした工場づくり”に取り組む。1999年、いすゞ自動車の100%出資会社のキャリア開発株式会社に取締役として出向。2006年、株式会社プロフェスを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ま
28
指摘してくる部下にやらせてみる。時には部下に率直に謝る。部下を持った瞬間から人事の一員。なんかこっち側(管理職側)の世界に踏み込んじゃうと組織の嫌な一面がすごく見えてきてやな感じ~(この本は悪くないよ!)。2022/10/31
YJ
3
色々と為になりそう。全体最適を見極めることが重要そう。信頼される中間管理職に必要な3つの心得:自分の考えを言う前に、部下が考えていることを聞く。結果だけを見ない。会社がやってほしいことに個人のやりたいことを重ねる。2017/11/26
やま
2
管理職になって1年経ったが考え方や仕事の進め方を改めるのは難しい。本書は参考になるが、難しさも再確認させられた。2020/05/19
birdie-chance
2
わかっていたような内容でも、心に残るということは、自分がそういう立場になってきたということか…2017/05/21
じろ
1
★★★ 難しいよう。その人のプライベートも含めて、主体的に取り組める目標や環境作りをしなきゃいけないというのはよっっくわかるが… 部下が人間的に信用できなかったらどうすればいいんだろう。でも仕事だからやらなきゃいけないのはわかるんだけどプライベートも含めて主体的になんてかかわれるかな。はぁ。不安…頑張ろ。2020/07/25
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