Do books<br> 営業・企画担当者のための英文契約・交渉入門

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営業・企画担当者のための英文契約・交渉入門

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  • サイズ A5判/ページ数 319p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784495535711
  • NDC分類 670.93
  • Cコード C2034

内容説明

英文での交渉・契約の流れ、弁護士とのつき合い方などの基本から、英文契約書の見方、特に注意すべき点まで掲載。交渉の争点・ポイントをはじめに解説しており、法律知識のないビジネスパーソンでも、押さえるべき点がすぐわかる。

目次

第1部 基礎編・英文契約・契約交渉の基礎―「ここだけ知っておけばとりあえず大丈夫」(英文契約・契約交渉なんてこわくない;英文契約交渉の実務的チェックポイント―時間の流れの中でポイントをつかむ;英文契約交渉と国際弁護士活用―「助っ人をどのように使いこなすか」)
第2部 実務編・グローバルビジネスの契約類型(守秘義務契約―日本Samurai社と米国Eagle社間の協業に関する守秘義務契約;OEM販売契約―中国Panda社へのセキュリティ機能付ストレージ“Safety”の販売契約;ソフトウェア・ライセンス契約―米国Eagle社への個人生体認証ソフト“Recognize”の契約;共同開発・開発委託契約―米国Eagle社とのAIソフト“Intelligence”の共同開発契約;合弁契約―インドBollywood社とのインド市場向けソフトウェア開発の合弁会社設立)
第3部 資料編・各種契約でよく見られる条項(守秘義務契約でよく見られる条項;OEM販売契約でよく見られる条項(物の納入に関する条項;物の納入以外に関する条項)
ソフトウェア・ライセンス契約でよく見られる条項(サブライセンス権付ライセンス契約の条項;エンドユーザー向けライセンス契約の条項)
共同開発・開発委託契約でよく見られる条項
合弁契約でよく見られる条項)

著者等紹介

小澤薫[オザワカオル]
1959(昭和34年)年生まれ。1982年京都大学法学部卒、1983年京都大学大学院公法専攻中退。同年株式会社日立製作所入社。同社習志野工場にてパソコンの生産管理業務に2年半従事。1985年に国際事業本部に異動後、30年以上にわたり、海外企業との提携、海外投資、M&A及び国際法務の業務に従事し、1988~1989年米国ジョージワシントン大学ロースクールに留学。1989年修士号(Master of Comparative Law)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Tomita

4
再読。読みにくい英文契約を読む訓練に近い。 JVAは、日本語でも長くてややこしいが、英文だとさらに面倒くさい。とはいえ、英文契約でも定められていることが輸入されて日本語の契約にも入っていたりするので、概念が難しい訳では無い。などということを感じた。 同時に読んでいる本郷貴裕氏の「はじめてでも読みこなせる英文契約書」の方が正直わかり易い。2021/06/14

へんかんへん

4
機械翻訳向上しても語学必要になるところあると思ってたけど多分ここらへんな気がする2017/04/30

Yuichi Tomita

3
ようやく読了。日立製作所で長年英文契約に関わってきた著者によるもの。 特定の契約(例えばNDAやライセンス契約)において見られる表現を解説するというありふれたスタイルではあるが、外国弁護士の使い方や交渉の進め方も言及されているのが特徴的。 他書とは異なる表現が使われていたりして最初は少し読みにくかったが、実務でもそういうこともあるだろうと前向きに捉えた。 日本語訳が一文丸々抜けてたりと、校閲の甘さは目立つ。2021/03/18

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