内容説明
何をやってもうまくいく人と、何をしてもうまくいかない人の違いは、セルイメージの違いだった。セルフイメージとは、「自分のことを、自分ではどう思っているか」ということ。このセルフイメージが、人生の明暗を分ける大きなポイントとなる。うまくいっている人はうまくいくセルフイメージを持っているし、うまくいっていない人は、うまくいかないセルフイメージを持っているからだ。ということは、人生がうまくいくセルフイメージを見つけて、それを生涯持ち続けることができれば、思いのままの人生を実現することができるようになる。あなたにとって、「最高のセルフイメージに改造していくための作戦」を、誰にでも実現できるようにわかりやすく教える。
目次
1章 まずあなたは誰だ?それを見つけよう(自分の心を毎日描写!メンタル日記を書く;「メンタルスピーチ」を録音すれば自分がわかる ほか)
2章 最強セルフイメージを「自分」で作れ!(現状はわかった。では、その次は?;「現状セルフイメージ」から「最強セルフイメージ」に書き換えよう ほか)
3章 あなたのセルフイメージ改造16の大作戦(「苦痛からの抜け道」を大量に持てばひと安心;自分に語る言葉を変える ほか)
4章 周りの人のレベルがあなたの今のレベルである(あなたの周りにいる6人は誰?;人間関係が変わることが、あなたが成長した証である ほか)
5章 あなたの大ファンを創る究極の奥義(実力よりがむしゃらさ;あなただけのサプライズを用意せよ ほか)
著者等紹介
坂田公太郎[サカタコウタロウ]
22歳のとき、歌舞伎町のホストとしてキャリアをスタート。わずか半年でNo.1になり、1年で店の代表取締役に。24歳で1000万円を超える資金を築くが、居酒屋事業で見事に失敗。経営していた1年半で3000万円を失う。その後、あまりのショックで家の中に引きこもるニートとなる。29歳にして、人生で初めての就職。所属した人材教育会社、マンション販売会社で、ともにセールスでNo.1を獲得する。独立後、「モチベーション」「稼げるセミナー講師養成」をテーマにしたセミナー事業を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。