出版社内容情報
人間関係や家庭でのストレスなど、子どもの心が折れそうな要因が増えている現代。将来を心配する親に、「体・心・智恵」の観点から、日常できる予防策を具体例と共に伝える。
内容説明
生きづらいこの現代に、わが子を柔軟な心、自立した人間に育てるためのヒント集。
目次
プロローグ 心が折れそうな子どもと向き合う
1章 当たり前になった現代の生活で、子どもの心が折れやすくなった
2章 自分で生きていける力をつける
3章 動く力となる「体」を整える
4章 支えたり支えられたりする「心」を育む
5章 困ったことを解決する「智恵」を練る
6章 わが子の心が折れても大丈夫―親ができること
7章 まずは心が折れない親になる方法
エピローグ 心が折れようが折れまいが、子どもって愛しい
著者等紹介
水野まさこ[ミズノマサコ]
子と親の教育師教育カウンセラー日本カウンセリング学会認定カウンセラー。エデュケーショナルブーケ代表。岐阜県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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