内容説明
プロジェクト責任者はどのような心構えでプロジェクトに向き合い、どのような判断基準でものごとを考え、どのように行動すればいいのか。新世代電気自動車「i‐MiEV」開発プロジェクト・マネージャーの実践手法とは?
目次
1章 プロジェクトを定義する(第1フェーズ)
2章 プロジェクトの基礎を固める1 コンセプトを立案し開発目標を定める(第2フェーズ1)―7つのステップを回してプロジェクトの基礎を築く(ステップ1~2)
3章 プロジェクトの基礎を固める2 開発スケジュールを定めチームを固める(第2フェーズ2)―7つのステップを回してプロジェクトの基礎を築く(ステップ3~4)
4章 プロジェクトの基礎を固める3 プロジェクトの目標を達成するために(第2フェーズ3)―7つのステップを回してプロジェクトの基礎を築く(ステップ5~8)
5章 プロジェクトを実行する(第3フェーズ)―4つのポイントを情熱を持って実行する
6章 プロジェクトを試す(第4フェーズ)―2つのポイントがカギ
7章 プロジェクトのクロージング(第5フェーズ)
著者等紹介
和田憲一郎[ワダケンイチロウ]
福井県出身。日本初のe‐mobilityコンサルタント・開発イノベーションコンサルタント・エレクトリフィケーションコンサルティング代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ノンミン
2
スピードの激しい時代の中で、新製品をいかにして開発するかについてわかりやすい解説でした。リーダーシップの取り方については特に参考になりそうです。2024/07/30
野村 岳史
0
社内で新商品開発のプロジェクトをどう立ち上げるかについてイメージが湧いた。そりゃそうだよねって感じのことが結構書かれてて新鮮みのある情報はほとんどなかった。2014/07/13
じゅん
0
実体験に基づいて書いているのだろうが、ざっくりとした大枠を示すにとどまっている本。 具体的なことは頑張ろう以上の示唆はない。2019/04/30
かちを
0
☆2018/08/03