内容説明
現役時代の知識や経験をフル活用!自分の「いちばん得意なこと」を話して、生きがいと収入を手に入れよう!定年を迎えてからデビューし、セミナー講師として活躍するためのノウハウを紹介。
目次
1章 定年後に講師をすすめるこれだけの理由
2章 講師デビューするための準備
3章 講師デビューの場所はこんなにある―行政関連の講師は穴場
4章 自分に合った「テーマ」はこうして見つけよう
5章 「講師」として身につけるべき知識と心構え
6章 いつかは商工会議所で講師デビュー
7章 呼ばれる講師になるために自分ブランドをつくろう
著者等紹介
鈴木誠一郎[スズキセイイチロウ]
1955年京都生まれ。立教大学経済学部卒業後、日産自動車株式会社に入社。営業本部、販売促進本部、企画部、地域戦略部、系列ディーラーと28年間勤務する中、新車セールスマンから中期経営計画策定まで、幅広く経験する。また同時に、社内コーチとして系列ディーラーのサポートにも取り組み、業績低迷店舗をベスト3店舗にまで改善させる。現在は、講師およびビジネスコンサルタントとして、幅広い業種の企業サポートを行なっている。コーチングマネジメント実践会代表、(財)生涯学習開発財団認定コーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。