道路政策の経済分析―交通サービスの費用負担と市場メカニズム

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道路政策の経済分析―交通サービスの費用負担と市場メカニズム

  • 後藤 孝夫【著】
  • 価格 ¥4,070(本体¥3,700)
  • 同文舘出版(2015/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 266p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495441913
  • NDC分類 685.1
  • Cコード C3033

内容説明

道路政策のあり方について、費用負担問題と市場メカニズム導入の有効性を取り上げ、経済学的視点から検証!実証分析に基づき道路事業への公的介入の範囲あるいは介入手法の妥当性を探り、現在までの道路政策の評価を行うとともに、評価を行うために必要な評価基準について論じていく!

目次

政府による市場介入の妥当性
道路事業の計画制度と財政制度
自動車関係諸税の地域間配分に関する実態分析
自動車関係諸税の地域間配分の要因分析―都道府県管理の一般道路事業額の決定要因
地方公共団体への政府間補助(地方債の交付税措置が道路整備支出にあたえる影響;中山間地域への補助制度を対象として;地方道路公社を通じた補助制度の問題点)
道路空間の最適配分に関する研究―路上駐車に対する課金を対象として
有料道路政策における費用負担の枠組みの検討
道路の維持管理の費用負担―維持管理有料道路制度の有効性の検討
都市高速道路における需要の価格弾力性の計測
道路事業における民間資金活用の検討
本書で得られた知見と今後の課題

著者等紹介

後藤孝夫[ゴトウタカオ]
近畿大学経営学部准教授。2000年慶應義塾大学商学部卒業。2006年慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学。2009年博士(商学)(慶應義塾大学)。九州産業大学商学部専任講師、同准教授を経て現職。専門は交通経済学、公共政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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