内容説明
国際経済学の教科書として、本書は、次の特徴を意識して作成したものである。第1は、できるだけ説明を簡潔にしたことである。第2は、できるかぎり広範囲の内容を盛り込んだことである。第3は、国際経済学を忠実に説明すれば、自由貿易擁護論になることが避けられないことを示したことである。
目次
第1部 国際貿易論
第2部 国際金融論
国際経済学の教科書として、本書は、次の特徴を意識して作成したものである。第1は、できるだけ説明を簡潔にしたことである。第2は、できるかぎり広範囲の内容を盛り込んだことである。第3は、国際経済学を忠実に説明すれば、自由貿易擁護論になることが避けられないことを示したことである。
第1部 国際貿易論
第2部 国際金融論