出版社内容情報
『経済学入門』の要約版であり、大学の初学者を対象とした経済原論への入門書。経済学の基本理論を体系的に理解しうるよう、その解説は定説に従い高度な理論まで平易に述べている。
内容説明
本書は、経済学の本質的、体系的認識に迫ろうとするものである。
目次
第1部 総論(経済学とはなにか;資本主義経済;社会主義経済;経済の循環)
第2部 ミクロ経済学(消費;生産;交換;独占;市場の失敗;貨幣;金融;財政;国際貿易;分配;賃金;地代;利子;利潤;所得の不平等;分配の望ましい状態)
第3部 マクロ経済学(国民所得;総消費支出;総投資支出;国民所得の決定;物価とインフレーション;雇用量の決定;景気変動;経済成長;経済の発展)
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