出版社内容情報
リスクマネジメントと危機管理の基本を網羅的に解説し、かつ、感染症対策、パンデミック時の事業蒸発、品質偽装といったコンプライアンスといった現代的トピックも紹介する。
内容説明
日常時のリスクマネジメントから緊急事態の対応まで。基本的知識、実際の体制、緊急事態への対策・対応をわかりやすく解説した不透明な社会を生き抜く企業に向けた必携の書。
目次
第１部 リスクマネジメントとは（リスクマネジメントの必要性；言葉の定義と国際標準規格の概要）
第２部 リスクマネジメントの取り組み（日常時のリスクマネジメントの全体像；リスクマネジメントのＰＤＣＡサイクル）
第３部 危機管理―緊急事態への対応（対応（１）―事前
対応（２）―事後）
第４部 よりよいリスクマネジメント構築のために（リスクマネジメント構築に向けた具体的な取り組み；リスクマネジメント先端企業の体制構築事例）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りえこ
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事態管理と危機管理の違い、リスク検知の考え方が参考になった2025/01/12
