2030年のフード&アグリテック―農と食の未来を変える世界の先進ビジネス70

個数:
電子版価格
¥2,530
  • 電子版あり

2030年のフード&アグリテック―農と食の未来を変える世界の先進ビジネス70

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月25日 21時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495390365
  • NDC分類 611.7
  • Cコード C2034

出版社内容情報

本書は世界的に成長が著しい「フード&アグリテック」をNAPA独自の視点で、次世代ファーム、農業ロボット、生産プラットフォーム、流通プラットフォーム、アグリバイオの5分野に区分けし、各分野の市場動向と先進事例、2030年までの市場規模予測と事業展望を示します。
第Ⅱ部先進事例では、世界の先進スタートアップ/企業70社の訪問調査に基づき、会社概要や事業概要、ビジネスモデル図、今後の計画、特徴・イノベーションを各社2ページでまとめています。
海外先進事例では、昨年ナスダック市場に上場した植物肉開発のビヨンド・ミートをはじめ、米国のユニコーン企業であるFBN(米国最大規模の農業プラットフォーマー)やギンコ・バイオワークス(MIT発のゲノム編集スタートアップ)、中国を代表するユニコーン企業のDJI(世界シェア7割のドローンメーカー)やメイツァイ(中国最大規模の食材ECプラットフォーマー)、アリババ子会社で次世代スーパー(ニュー・リテール)を展開するフーマネットワーク、イスラエルでデジタル/ロボティクスの技術開発を先駆けるテヴェル(収穫ロボットメーカー)やアフィミルク(酪農プラットフォーマー)、シード(植物工場メーカー)、ハーゴル(昆虫食スタートアップ)、欧州のフードテックを体現するモサ・ミート(培養肉開発)やノヴァ・ミート(3Dフードプリンタ開発)などを取り上げています。
筆者は、フード&アグリテックの2019年の国内市場規模を2

内容説明

フード&アグリテックの5つのビジネス領域を解説し、2030年の農業DX時代を展望する。

目次

第1部 黎明期を迎えるフード&アグリテック市場(フード&アグリテックと第三次農業革命;フード&アグリテックの市場概要)
第2部 フード&アグリテックをリードする世界の先進スタートアップ/企業70社(次世代ファーム;農業ロボット;生産プラットフォーム;流通プラットフォーム;アグリバイオ)
第3部 フード&アグリテックが促す農と食のデジタルトランスフォーメーション(DX)(フード&アグリテックの市場展望;フード&アグリテックと2030年の日本農業)

著者等紹介

佐藤光泰[サトウミツヤス]
野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社調査部長主席研究員。1978年・大分県生まれ。2002年・早稲田大学法学部を卒業し、野村證券株式会社へ入社。2005年・野村リサーチ&アドバイザリー株式会社へ出向し、農水産業・食品・小売セクターの産業・企業アナリストとして産業調査や企業分析・企業価値算定、成長戦略策定支援などの調査業務を通じてVC・IPO・M&Aなどの投資銀行業務にも従事。2010年・野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社(NAPA)へ出向し、農水産業・食品セクターの調査・コンサルティング業務に従事

石井佑基[イシイユウキ]
野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社調査部副主任研究員。1983年・千葉県生まれ。2006年・筑波大学第二学群生物資源学類を卒業、2008年・筑波大学大学院生命環境科学研究科を修了(生物工学修士)。同年・資産運用会社へ入社し、証券トレーディングや株式アナリスト業務に従事。2018年・野村證券株式会社に入社し野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社(NAPA)へ出向し、農水産業・食品セクターのリサーチ・コンサルティング業務に従事。全日本蘭協会学術委員等を務める他、園芸関係の著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジロ

4
農業分野の先端企業70社を一挙紹介している本。 陸上養殖のサーモンは、AIで全てをコントロール出来る。 イチゴなど人じゃないと収穫が不可能な野菜、果物が全自動で収穫出来るロボットが開発されている。ビヨンドミート、代用ミルク、代用液卵まで畜産物はほぼ植物性食品により代用出来るようになった。 考えてみれば、代用肉が出来るのであれば、ハンバーガーの肉などは代用肉で充分ではないか。畜産物というのはあまりに非効率な製品である。可能な限り代用肉に置き換え、無駄な穀物生産、家畜の命を減らしていくべきであると強く感じた。2021/01/01

Cozy

4
大きな社会課題を背景として多くのスタートアップ企業が活動している。食の分野でも今後は「DX」が重要なキーワードとなってくる。遅れることなくしっかりと挑戦していきたい。2020/08/14

Anzu

3
さまざまな企業の取組が理解できた。色々な新技術は開発されているけれど、飢餓とフードロスの調整?食の再配分?って誰が考えているんだろう?2021/11/10

salty

3
カタログのように新しい技術とスタートアップ企業の詳細が記してあり、とても具体的でわかりやすかったです。2020/07/05

tarecurry

2
この分野で何が起ころうとしているかサクッと知るためには良いかも。農地×収穫量、どちらを、どうやって広げていくのかの挑戦。2021/04/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15730112
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品