事例でみる中堅企業の成長戦略―ダイナミック・ケイパビリティで突破する「成長の壁」

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事例でみる中堅企業の成長戦略―ダイナミック・ケイパビリティで突破する「成長の壁」

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784495390112
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C2034

内容説明

革新的中小企業の「成長の壁」を突破し、中堅企業に飛躍した9社の事例を紹介!新たな競争優位の獲得に成功した企業の事例から、持続的成長戦略や、競争優位獲得の方法、収益化に向けた資源・能力の新結合戦略のヒントを導き出す!

目次

第1部 問題提起と本書の目的(本書の背景と狙い;事例分析における対象企業の選定と仮説)
第2部 グローバルニッチトップ(GNT)の事例分析(フロイント産業株式会社;根本特殊化学株式会社 ほか)
第3部 中堅グローバルニッチトップ(GNT)のダイナミック・ケイパビリティ(DC)戦略(状況変化への対応と危機突破の戦略―中堅GNTの事例分析のまとめ(その1)
中堅GNTの知財開発と収益化の戦略―中堅GNTの事例分析のまとめ(その2))
第4部 標準化と現地化の適応戦略(ISO・全体最適経営;グローバル化と現地化戦略)
第5部 ダイナミック・ケイパビリティ(DC)戦略の活用と新たな競争優位の構築(企業の成長とDC戦略の活用策;持続的成長に向けての3つの課題 ほか)

著者等紹介

土屋勉男[ツチヤヤスオ]
桜美林大学大学院経営学研究科特任教授、NPO日本シンクタンク・アカデミー副理事長、医療法人東州会理事等を兼任。三菱総合研究所にて取締役本部長、常勤監査役、上席研究理事。その後明治大学政治経済学部客員教授、桜美林大学大学院経営学研究科教授等を歴任し、現職

金山権[カネヤマケン]
桜美林大学大学院経営学研究科教授。博士(経済学)日本大学。中国大連企業管理協会・企業家協会名誉理事、中国上海海洋大学・華中師範大学客員教授、早稲田大学大学院商学研究科非常勤講師を兼任。経営行動研究学会常任理事、経営哲学会理事

原田節雄[ハラダセツオ]
桜美林大学大学院経営学研究科客員教授。東京工業大学非常勤講師、日本規格協会技術顧問、国際標準化協議会理事、ファインバブル産業会顧問などを兼任。ソニー(株)にて欧州勤務後、人事本部、商品戦略本部、法務・渉外部門、コーポレート・テクノロジー部門などに所属し、国際標準化担当部長、技術渉外室統括室長、スタンダード&テクノロジーアライアンス戦略グループディレクターなどを歴任。2010年退社

高橋義郎[タカハシヨシロウ]
桜美林大学大学院経営学研究科教授、高橋マネジメント研究所代表、企業研究会経営戦略担当幹部交流会議研究協力委員、日本経営品質学会理事。フィリップエレクトロニクスジャパン(株)にて国際調達、経営企画(経営品質)を担当。その後、ヴェオリアウォータージャパン(株)経営戦略室長、桜美林大学大学院経営学研究科特任教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。