内容説明
組織論は進化する…組織研究の過去・現在・未来という観点から3部で構成し、組織研究の必要性とその歴史、組織の中核概念と諸理論、理論の実践応用と将来の方向性について、数多くの事例を取り入れながら解説する!欧米で人気のテキストを翻訳!
目次
第1部 組織論とは何か?(なぜ組織論を学ぶのか?;組織論の歴史)
第2部 コアの概念と理論(組織と環境の関係;組織の社会構造;テクノロジー;組織文化;組織の物的構造;組織のパワー(権力)、コントロール(統制)、コンフリクト(対立))
第3部 過去を振り返り、将来を見据える(理論と実践;仮の結論:組織論における将来有望な新しいアイディア)
著者等紹介
大月博司[オオツキヒロシ]
1951年東京生まれ。1975年早稲田大学商学部卒業。1982年早稲田大学大学院商学研究科博士課程後期単位取得退学。北海学園大学経済学部専任講師、その後助教授、教授を経て2004年から早稲田大学商学学術院教授。その他、ワシントン大学(シアトル)ビジネススクール、デューク大学フクアスクール、カーディア大学ビジネススクールで客員研究員、博士(商学)早稲田大学
日野健太[ヒノケンタ]
1972年東京生まれ。1996年早稲田大学商学部卒業。2003年早稲田大学商学研究科博士後期課程単位取得退学。駒澤大学経営学部専任講師、准教授を経て、2013年から教授。その他、ダラム大学ビジネススクールで客員研究員、博士(商学)早稲田大学
山口善昭[ヤマグチヨシアキ]
1957年東京生まれ。1980年早稲田大学商学部卒業。1987年早稲田大学商学研究科博士後期課程単位取得退学。富士短期大学専任講師、その後助教授、教授を経て2002年から東京富士大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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