異文化マネジメントの理論と実践

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異文化マネジメントの理論と実践

  • 太田 正孝【編著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 同文舘出版(2016/04発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 188p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495386511
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C2034

出版社内容情報

本書を一読すれば、21世紀のグローバル市場において、日本のビジネスパーソンがどのように異文化問題と向き合い、さらにその解決策を探るヒントをどのようにすれば得られるかが理解できる。

内容説明

コンテクスト(C)、距離(D)、埋め込み(E)の「CDEスキーマ」で異文化マネジメントの意義を捉えた、理論と実務の共同研究が遂に結実!

目次

第1部 理論編(文化とビジネスの深遠な関係;異文化マネジメント研究の系譜;国の文化と組織文化;文化を超えるコンテクスト・マネジメント;距離の脅威と場の粘着性;埋め込みのダイナミクス)
第2部 事例編(電通ネットワーク・アジア・カレッジ(DNA‐カレッジ)という挑戦
歴史と文化を超える歌劇場ビジネス
グローバルコミュニティとMICE
文化的距離の克服―ラテンアメリカの「テレノベラ」のケーススタディ
銀行ビジネスとグローバル人材
新興市場における異文化マネジメント―成長期の中国における台湾発祥の康師傳控股有限公司の展開)

著者等紹介

太田正孝[オオタマサタカ]
早稲田大学商学学術院教授、博士(商学)。1976年早稲田大学第一商学部卒業、78年同大学院商学研究科博士前期課程修了、82年同研究科博士後期課程単位取得満期退学。92年同大学商学部助教授、94年同学部教授。04年より現職(国際マーケティングマネジメント、異文化マネジメント専攻)。早稲田大学大学院商学研究科長、早稲田大学理事、早稲田大学常任理事を歴任。84年フルブライト大学院プログラムにてUniversity of Illinios at Urbana‐Champaign留学、99年~01年MIT Sloan School of ManagementならびにMIT Center for International Studiesにて客員研究員、14年IMD客員教授/Cambridge Judge Business School客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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taming_sfc

1
理論編はかなり楽しく読めた。文化とビジネスの関係、異文化マネジメント、国の文化と組織の文化の差異、コンテクスト・マネジメント、いわゆるCAGEについて…。後半の実践編は、(ry2018/02/13

ozapin

0
企業理念の分析が面白い。ハイコンテクストの理念が日本企業には結構入っている一方で、外国企業って人がバラバラだから株主やお客さん向けの言葉がならぶ。これからダイバーシティと言っていると、やはり日本企業の理念も外資化していくのだろうか、気になるテーマだ。 2016/12/17

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