出版社内容情報
自己効力とは自身がある行動をできると信じる強さのことで、“自分にはできる”と強く信じる人は優れた職務行動をとり、高い業績を生む。自己効力の効果と高める方法を明らかにする!
内容説明
自己効力が“ビジネスに与える効果”とその“高める方法”を明らかにする!
目次
第1章 自己効力とは
第2章 自己効力と能力・欲求・性格・考え方
第3章 自己効力と職務態度
第4章 自己効力と仕事モティベーション
第5章 自己効力と仕事行動
第6章 自己効力と教育・訓練
第7章 自己効力と職務業績
第8章 自己効力とリーダーシップ
著者等紹介
林伸二[ハヤシシンジ]
1946年佐賀県武雄市に生まれる。1969年名古屋市立大学経済学部卒業。1974年神戸大学大学院経営学研究科博士課程単位取得。南山大学経営学部、小樽商科大学商学部を経て1989年経営学博士(神戸大学)。現在、青山学院大学経営学部(教授)。2000~2003年青山学院大学学長補佐。専攻領域、組織心理学・人事管理論・経営管理論・経営組織論。著書、『仕事の価値―新しいモティベーション研究』(白桃書房、1985年。第17回経営科学文献賞受賞)、『日本企業のM&A戦略』(同文舘、1993年。1994年度青山学院学術褒賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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