目次
日本企業のグローバル経営への展開
多国籍企業の理論展開
グローバル競争戦略論
グローバル経営組織論
トランスナショナル経営論以降のグローバル経営論―メタナショナル企業経営を中心に
ボーン・グローバル・カンパニー（ＢＧＣ）の出現―その概念と新しい国際化プロセスの検討
現場主義（現場イズム）の海外移転
日本企業の中国現地生産と中国企業の躍進
ベトナム進出日系企業の現状と課題
グローバル小売企業の理論構築
異文化接触とグローバル経営
海外派遣要員の帰任適応
グローバル化と新しい「企業の社会的責任」
海外生産と国内産業・技術の空洞化
日本製造企業の国内回帰現象と国際競争力
著者等紹介
中村久人［ナカムラヒサト］
兵庫県姫路市に生まれる。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了（商学修士）。筑波大学大学院経営・政策科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専攻は国際経営論。現職、東洋大学経営学部教授、大学院経営学研究科委員長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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