社会主義経営学

社会主義経営学

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784495345310
  • NDC分類 335.1
  • Cコード C1034

出版社内容情報

ソ連社会主義経営学の特質について、日本経営学、アメリカ経営学、ドイツ経営学などとの国際比較のなかで考察する。さらにゴルバチョフのペレストロイカについても究明している。

内容説明

社会主義経営学の研究は、いうまでもなくソ連が世界の先駆者であり、かつ中核的な存在である。本書は社会主義経営学の総括的研究として、革命以来70余年にわたるソ連側の研究をあとづけ、その特質を解することを課題としている。

目次

序論 社会主義経営学の歩み
第1章 レーニンの経営理論
第2章 続・レーニンの経営理論
第3章 レーニンのコルホーズ論
第4章 エルマンスキーの経営理論
第5章 カーツェンボゲンの経営理論
第6章 スターリンの経営理論
第7章 社会主義経営学方法論争
第8章 ルミャンツェフの工業企業経済学
第9章 アブラーモフの農業企業経済学
第10章 カメニツェールの現代経営理論
第11章 リーベルマンの現代経営理論
第12章 タトゥールの完全独立採算制論
第13章 ポポフの現代管理理論
第14章 グビジアーニの現代管理理論
第15章 ゴルバチョフの新経営改革路線
第16章 ゴルバチョフ路線と新国有企業法
第17章 ゴルバチョフ路線と新協同組合法

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