出版社内容情報
◆ソニーグループ株式会社 会長 吉田憲一郎氏 推薦
「マテリアリティを企業価値向上につなげる実践書」
◆日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク 執行役員・リサーチフェロー 富永誠 一氏 推薦
「取締役会が真正面から受け止めるべき『経営課題の優先順位付け』の真髄がここにある」
企業価値向上を実現する経営とは何か?
資本コストと株価を意識した経営、SSBJ開示、統合報告書、サステナビリティ、コーポ レートガバナンス――。企業を取り巻く環境は大きく変化しています。しかし、こうした 変化への対応は個別に議論されることが多く、企業価値向上の視点から体系化された経営 論は、まだ十分に確立されていません。
本書のキーワードである「マテリアリティ」は「社会課題を網羅するもの」や「開示のために作成するもの」と捉えられることが少なくありません。しかし、本来の「マテリアリ ティ」は、企業価値向上を実現するための経営上の優先課題です。
本書では、「マテリアリティ」を社会課題の網羅ではなく、「ありたい姿」から逆算して特定する経営上の優先課題として捉え、企業価値向上を実現する長期成長ストーリー(価値創造ストーリー)の構築方法を解説します。
また、SSBJ基準が本質的に求める事業戦略とサステナビリティの一体化を踏まえ、その起 点となる「マテリアリティ」の策定についても解説しています。
企業価値向上を軸にしつつ、マテリアリティ、経営戦略、キャッシュフロー、資本コス ト、資源配分、IR、コーポレートガバナンス、SSBJ開示、そして「機関投資家が企業価値をどのように評価するか」までを体系的に整理した「マテリアリティ(重要課題)経営」の実践書です。
経営者、社外取締役・監査役、経営企画、IR、サステナビリティ、財務・経理部門など、企業価値向上を担うすべての役員と実務家に新たな視点を提供する一冊です。
【目次】
はじめに
第1章 中長期視点の投資家が求める「長期成長ストーリー」
第2章 サステナビリティとESG
第3章 マテリアリティとは―経営戦略のラフスケッチ―
第4章 マテリアリティの策定
第5章 マテリアリティ経営を進めるうえで理解しておくべき概念
第6章 マテリアリティ経営の実務
第7章 マテリアリティ経営を支える体制
おわりに
目次
第1章 中長期視点の投資家が求める「長期成長ストーリー」
第2章 サステナビリティとESG
第3章 マテリアリティとは―経営戦略のラフスケッチ―
第4章 マテリアリティの策定
第5章 マテリアリティ経営を進めるうえで理解しておくべき概念
第6章 マテリアリティ経営の実務
第7章 マテリアリティ経営を支える体制
著者等紹介
浜辺真紀子[ハマベマキコ]
浜辺真紀子事務所(IR/ESG コンサルティング)代表。JPモルガン等の外資系金融機関を経て、ヤフー(現LINEヤフー(株))初のIR専任者として入社。同社SR(ステークホルダーリレーションズ)本部長、社長室長兼コーポレートエバンジェリスト、ディップ(株)執行役員 コーポレートコミュニケーション統括部長を経て2021年に浜辺真紀子事務所を設立。ソウルドアウト(株)独立社外取締役、(株)大塚商会 独立社外取締役などを歴任。現在、東京エレクトロン デバイス(株)独立社外取締役、日本マクドナルドホールディングス(株)独立社外監査役、合同会社デロイトトーマツグループ/有限責任監査法人トーマツ独立非業務執行役員(INE)
本田健司[ホンダケンジ]
株式会社ESGシフト代表取締役。オルタナ認定 サステナ経営上級アドバイザー。日本広報学会会員。(株)野村総合研究所にてシステムエンジニアとして証券・公共分野のシステム開発に従事した後、香港駐在を経験し、新規事業の立ち上げを担当。2014年より同社のサステナビリティ推進体制の構築を主導し、2016~2022年にはサステナビリティ推進室長として実務を統括した。2022年に株式会社ESGシフトを設立。現在は顧問・アドバイザーとして、デクセリアルズ(株)、ビジネスエンジニアリング(株)、ソースネクスト(株)などの東証プライム上場企業のサステナビリティ経営を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



