日本監査研究学会リサーチ・シリーズ<br> 公認会計士法の省察と革新

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日本監査研究学会リサーチ・シリーズ
公認会計士法の省察と革新

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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495210779
  • NDC分類 336.97
  • Cコード C3034

出版社内容情報

公認会計士を取り巻く環境が目まぐるしく変わるなか、法の実効性は保たれているのか? これまでの公認会計士法改正の変遷を整理しながら、今後解決すべき課題を浮き彫りにする。


【目次】

目次

第1章 公認会計士法の論点
第2章 公認会計士の業務の枠組み
第3章 公認会計士・監査法人に対する規制とその実効性確保のあり方
第4章 サステナビリティ課題に関する業務提供と公認会計士法
第5章 品質管理レビュー制度の経緯と課題
第6章 監査人の責任と処分―公的規制及び自主規制―
第7章 監査法人に関する課題
第8章 試験・資格に関する課題
第9章 規制に関する課題
第10章 わが国の公認会計士法改正に向けて
第11章 公認会計士法の課題と展望―まとめに代えて―

著者等紹介

弥永真生[ヤナガマサオ]
明治大学専門職大学院会計専門職研究科専任教授。明治大学政治経済学部経済学科、東京大学法学部第1類(私法コース)卒業。会計士補(1982)、東京大学法学部助手(1986)、筑波大学社会科学系専任講師(1989)、同助教授(1992)、同ビジネス科学研究科教授(2002)を経て2021年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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