日本監査研究学会リサーチ・シリーズ<br> サステナビリティ情報の会計・保証・ガバナンス

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日本監査研究学会リサーチ・シリーズ
サステナビリティ情報の会計・保証・ガバナンス

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  • サイズ A5判/ページ数 338p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495210663
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C3034

出版社内容情報

サステナビリティ情報の開示には、会計、保証、ガバナンスの一体的な改革が求められる。これら3つの視点について各国の潮流を整理しつつ、わが国の現状と課題を考察する。

目次

サステナビリティ情報とコーポレートガバナンス
第1部 英米のコーポレートガバナンスの制度(英国におけるコーポレートガバナンス改革の特徴;英国における内部統制とコーポレートガバナンスの近時の展開;英国のサステナビリティ関連財務情報に対する保証の現状;米国における気候関連情報の開示と内部統制の展開)
第2部 サステナビリティ情報の保証の理論(Credibility概念からの監査・保証の検討;サステナビリティ情報と保証の考え方;サステナビリティ情報に対する保証の制度的枠組み;サステナビリティ情報対する保証の役割)
第3部 コーポレートガバナンスの実務(サステナビリティ情報の開示と保証に関する国際的実態調査;日本の統合報告書におけるガズナンスの責任者の有効な関与;サステナビリティ情報の保証に関する実証分析;“鼎談”サステナビリティ情報の開示制度の確立に向けて)

著者等紹介

小西範幸[コニシノリユキ]
青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授、博士(経営学)南山大学。ダブリン大学トリニティカレッジ経営大学院客員教授、岡山大学大学院教授などを経て2009年より現職。学外での主な活動:国際会計研究学会会長、日本監査研究学会理事、(一社)日本取締役協会監事など。主要論文:「統合報告における「統合」の考え方」『国際会計研究学会年報』2011年度第2号(2012年度国際会計研究学会学会賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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