憂国の会計・監査・ガバナンス

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憂国の会計・監査・ガバナンス

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  • サイズ 46判/ページ数 298p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784495210595
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C2034

出版社内容情報

いま企業で起きているガバナンス・監査・企業会計の様々な事件や問題について、第一人者である著者が、独自の視点から斬る!新聞や雑誌に掲載されたエッセイをまとめた一冊。

内容説明

日本のガバナンスはどこへ向かうのか。「経済気象台」(『朝日新聞』)において約8年間発信してきた論考を中心に、複数のメディアにおける記事をまとめた珠玉の一冊!半世紀に亘り一貫して会計、監査を取り巻く環境に身を置いてきた著者の“ぶれない思考”は、年を経ても決して色褪せることはない…。

目次

第1部 会計編(原則主義の前提;会計後進国のツケ ほか)
第2部 監査編(監査法人の国際監督機関;監査人はスーパーマンか ほか)
第3部 ガバナンス編(第三者委員会のコスト;性急すぎる女性の登用 ほか)
第4部 教育編(教育が支える専門資格;またぞろ専門職大学構想 ほか)
第5部 社会編(器の議論の好きな国;経団連の怪 ほか)

著者等紹介

八田進二[ハッタシンジ]
1949年名古屋市生まれ。大原大学院大学会計研究科教授、青山学院大学名誉教授、博士(プロフェッショナル会計学・青山学院大学)。これまでに、日本監査研究学会会長、日本内部統制研究学会(現、日本ガバナンス研究学会)会長、会計大学院協会理事長、金融庁企業会計審議会委員(内部統制部会長・監査部会長)、金融庁「会計監査の在り方に関する懇談会」座長、文部科学省「学校法人のガバナンスに関する有識者会議」委員、文部科学省「学校法人ガバナンス改革会議」委員、さらに複数の企業の社外監査役などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トビケ

0
新聞等に寄せた短い文章が集められた本だが、流石に短か過ぎて、あまり読んでいて意外感とか、なるほどね、とか、そういうのに辿り着かない。いかにも八田先生が言いそうなことを、確かに言っているのを、ひたすら確認する、みたいな本であった。2025/01/11

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