統合報告監査論―サステナビリティ時代の信頼性保証

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統合報告監査論―サステナビリティ時代の信頼性保証

  • 岡野 泰樹【著】
  • 価格 ¥4,400(本体¥4,000)
  • 同文舘出版(2023/12発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495210588
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C3034

出版社内容情報

質的・将来指向的な非財務情報を含む統合報告書をどのように保証していくのか?多様な保証基準・モデルの検討と包括的な保証実態の調査を通してその方向性を示す。

内容説明

真に企業の持続可能性に寄与する保証を目指して。質的・将来指向的な非財務情報を含む統合報告書をどのように保証していくのか?多様な保証基準・モデルの検討と包括的な保証実態の調査を通してその方向性を示す。

目次

本書の目的・対象・貢献
第1部 統合報告書の保証の基盤(米国MD&Aに対する保証;英国ナラティブ報告に対する保証;紛争鉱物報告書に対する保証;サステナビリティ報告に対する保証)
第2部 統合報告書の保証の実態(統合報告書の保証実態(1)―IIRCパイロットプログラム参加企業
統合報告書の保証実態(2)―日本企業
統合報告書の保証実態(3)―ヨハネスブルグ証券取引所上場企業)
第3部 統合報告書の保証の展開(内部監査による統合報告書の信頼性確保;統合保証の実態と統合報告書への適用に向けた課題;拡張された外部報告(EER)の保証―質的情報・将来指向情報への対応を中心に)
要約と結論

著者等紹介

岡野泰樹[オカノタイキ]
北海道大学大学院経済学研究院准教授。博士(経営学)(北海道大学)。2012年明治大学商学部卒業、2017年北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。北海道大学大学院経済学研究院専門研究員等を経て2020年より現職。主要業績:「統合報告書に対する保証業務の実態とその理論的検討」『現代監査』第28号、2018年。平成30年度日本監査研究学会監査研究奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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