出版社内容情報
宮内義彦[ミヤウチヨシヒコ]
著・文・その他
八田進二[ハッタシンジ]
著・文・その他
堀篭俊材[ホリゴメトシキ]
著・文・その他
内容説明
ガバナンスなくして、組織の発展なし!不正の防止だけでなく、組織の目的を叶えるためにガバナンスはある。激動する社会を生き抜く強靱な組織を構築するための、有効なガバナンス確立に向けた座標軸を提供する。
目次
第1部 ガバナンスの基本思想(ガバナンスの必要性;ガバナンス改革の課題)
第2部 ガバナンスの諸課題(「コーポレートガバナンスの現在地」;「ガバナンスの理想と現実」;「体験に基づくガバナンス論」;「日本流ガバナンスの限界」;「あらゆる組織に効くガバナンス」 ほか)
著者等紹介
宮内義彦[ミヤウチヨシヒコ]
1935年神戸市生まれ。58年関西学院大学商学部卒業。60年ワシントン大学経営学部大学院でMBA取得後、日綿実業(現双日)入社。64年オリエント・リース(現オリックス)入社。70年取締役、80年代表取締役社長・グループCEO、2000年代表取締役会長・グループCEOを経て、14年シニア・チェアマン就任。これまで総合規制改革会議議長など数々の要職を歴任。現在、日本取締役協会会長、新日本フィルハーモニー交響楽団理事長などを務める
八田進二[ハッタシンジ]
1949年名古屋市生まれ。青山学院大学名誉教授、大原大学院大学会計研究科教授、博士(プロフェッショナル会計学・青山学院大学)。その他、日本監査研究学会会長、日本内部統制研究学会会長、会計大学院協会理事長、金融庁企業会計審議会委員(内部統制部会長・監査部会長)、金融庁「会計監査の在り方に関する懇談会」座長、文部科学省「学校法人のガバナンスに関する有識者会議」委員、文部科学省「学校法人ガバナンス改革会議」委員、さらに複数の企業の社外監査役等を務める
堀籠俊材[ホリゴメトシキ]
1966年生まれ。1989年に朝日新聞社に入社。東京や名古屋、大阪の経済部で日本銀行や金融機関、電機メーカーなどを取材。2015年より編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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