出版社内容情報
伊藤和憲[イトウカズノリ]
著・文・その他
内容説明
情報開示と情報利用を考えたステークホルダーとの価値共創を提案する。SDGs時代の統合報告の理論と実践。
目次
序章 統合報告における管理会計の課題
第1章 統合報告の研究フレームワークと価値創造の課題
第2章 ステークホルダーへの情報開示と経営者の情報利用
第3章 統合思考による統合報告書の開示
第4章 情報の結合性の文献レビュー
第5章 価値創造と価値毀損の抑制
第6章 日本企業の統合報告書の開示
第7章 エーザイのBSCによる情報の結合性
第8章 統合報告時代の戦略的意思決定
終章 結論と指導原則との関係
著者等紹介
伊藤和憲[イトウカズノリ]
専修大学商学部教授、博士(経営学)。玉川大学工学部講師、助教授、教授を経て現職。日本公認会計士協会学術賞(2015年)、日本管理会計学会文献賞(2015年)、日本原価計算学会著作賞(2015年)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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