人的資本の会計―認識・測定・開示

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人的資本の会計―認識・測定・開示

  • 島永 和幸【著】
  • 価格 ¥4,290(本体¥3,900)
  • 同文舘出版(2021/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495210236
  • NDC分類 336.94
  • Cコード C3034

出版社内容情報



島永和幸[シマナガカズユキ]
著・文・その他

内容説明

「人的資本の情報開示」義務化がいよいよグローバル・スタンダードへ。人的資本の会計とはいかにあるべきかを、理論、制度、実証の各側面から総合的に解明する。

目次

第1部 人的資本の会計の理論と制度(人的資本の会計の基本的視座;人的資本の資産性と公正価値測定;負債パースペクティブと人的資本の使用権モデルに基づく認識アプローチ;自己創設無形資産会計と人的資本への適用可能性;コスト・アプローチと人的資本の認識・測定―CAREモデルとTDLモデルの人的資本への適用;人的資本としての個人のれんの識別と評価)
第2部 無形資産・自己創設無形資産・人的資源の認識・測定・開示に関する実証研究―わが国上場企業に対する意識調査(無形資産に関する開示の規定要因と拡充化に関する意識調査;自己創設無形資産の認識・測定・開示に関する意識調査;人的資源の測定と測定指標の活用に関する意識調査)

著者等紹介

島永和幸[シマナガカズユキ]
1975年長崎県に生まれる。1998年長崎大学経済学部卒業。2003年神戸大学大学院経営学研究科修了。神戸大学より博士(経営学)の学位を取得。現在、神戸学院大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆい

0
人的資本という言葉がここのところとてもよく聞かれるので、まずは勉強してみようと思い手に取った。 海外では2010年代から人的資本を無形資産の一つとして扱うことが増えてきているものの、日本ではまだまだなのだと理解。人的資本の価値をどう測定して評価するのかが不確定ななか、足踏みしている模様。2022/09/29

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