日本監査研究学会リサーチ・シリーズ<br> 監査役監査と公認会計士監査との連携のあり方

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日本監査研究学会リサーチ・シリーズ
監査役監査と公認会計士監査との連携のあり方

  • 秋坂 朝則【編著】
  • 価格 ¥3,740(本体¥3,400)
  • 同文舘出版(2016/08発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495204914
  • NDC分類 336.97
  • Cコード C3034

出版社内容情報

法的・監査論的観点による研究者と、公認会計士および監査役等による実務家の両面の視点から、監査人と監査役の連携の意義、各国の比較、連携充実のための施策について探究する。

目次

監査役監査と会計監査人監査との連携に関する研究の目的
監査役監査と公認会計士監査との連携の歴史
会計監査人の選任と報酬の決定を巡る問題―会社法上の論点整理とその検討を踏まえて
金商法193条の3を巡る実務上の課題
日本監査役協会・日本公認会計士協会の共同研究報告の運用の課題
アメリカにおける連携の状況
イギリスにおける連携の状況
ドイツにおける連携の状況
監査役監査と公認会計士監査との連携の実務(監査役の視点から;監査人の視点から)
監査役監査と公認会計士監査との連携に対する提言

著者等紹介

秋坂朝則[アキサカトモノリ]
1990年佐野女子短期大学(現:佐野短期大学)専任講師、2000年日本大学商学部助教授、2005年法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授、2009年明治大学専門職大学院会計専門職研究科教授(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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