中小企業会計基準の課題と展望

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中小企業会計基準の課題と展望

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  • サイズ A5判/ページ数 210p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495204112
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C3034

内容説明

中小企業会計基準の現状と今後の方向性を考察!「IFRS for SMEs」「中小企業の会計に関する指針」「中小企業の会計に関する基本要領」の3つの中小企業会計基準の策定経緯、策定目的、会計処理等の違いや共通点を明らかにすることにより、我が国における今後の中小企業会計基準の動向について検討していく。

目次

第1部 IFRS for SMEsの策定と内容(IFRS for SMEs公開草案の策定経緯;IFRS for SMEsのクロスレファレンスにおける問題;IFRS for SMEsのクロスレファレンスに関するコメントレター分析;IFRS for SMEsの認識・測定における簡素化と除外;IFRS for SMEsの具体的内容とIASBの戦略)
第2部 我が国における中小企業会計基準(「中小企業の会計に関する研究会報告書」の内容と影響;中小企業の会計を巡る3つの研究報告書;「中小会計指針」の策定;「中小会計要領」の策定;日本・韓国・アメリカの動向と我が国における中小企業会計基準の今後の展望)

著者等紹介

櫛部幸子[クシベサチコ]
1993年神戸女学院大学家政学部卒業。2008年大阪学院大学大学院法学研究科修士課程修了。修士(法学)。2009年大阪学院大学大学院商学研究科修士課程中退。2011年関西学院大学商学研究科博士課程前期課程修了。修士(商学)。2014年関西学院大学商学研究科博士課程後期課程修了。博士(商学)。2015年鹿児島国際大学経済学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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