出版社内容情報
海外子会社の会計情報をタイムリーにかつ正確に把握し、実務に活かすために必要な会計英語のコミュニケーション能力が身に付く実践書。
内容説明
第2版の特徴:(1)初版以降に公表された企業会計基準適用指針第26号(繰越税金資産の回収可能性に関する適用指針)、および2016年12月末までに改正・修正されたIFRSおよび米国基準(主として、リース会計及び収益認識の会計基準)を本書の内容に反映させた。(2)実務的なコミュニケーションを1つの章にまとめ、会計処理に関する英文コミュニケーションに加えて、内部統制改善提案書の英文例を掲載した。(3)巻末に、コミュニケーションツールとして有用な英文財務諸表の作成実務を取り上げた。
目次
会計基準の設定主体
帳簿の体系と財務諸表
現金及び現金同等物・債権
棚卸資産
有形固定資産
無形資産
減損
リース
引当金及び偶発債務
法人所得税
負債及び純資産
デリバティブとヘッジ会計
収益認識
会計上の変更及び誤謬の訂正
実務的なコミュニケーション
英文財務諸表の作成実務―海外のステーク・ホルダーとのコミュニケーション
-
- 和書
- ミュータント花子